お墓まわりの掃除方法

今回は、お墓参りに行くまえに必ず知っておきたい掃除方法について紹介します。

お墓の掃除には、バケツ・雑巾・スポンジ・ブラシ(たわしでも髪の毛用のブラシでも可)などが最低限必須です。洗剤などは墓石のツヤを失くしてしまったり変色やシミなどを作る可能性がありますので、お墓の掃除には使いません。

手順としては、まずバケツに水を入れてそこにスポンジを入れ、水をしっかり含ませます。そして墓石をきれいに磨いていき、汚れを落とします。雨風で汚れがついていたり、水垢がついていることもありますので、固めのスポンジを使うと良いかもしれません。

つぎに、汚れの取れにくい部分にはブラシを使います。墓石が傷つかないように丁寧に、汚れ部分だけにブラッシングするようにします。名前部分などの彫り込みには汚れが詰まっているので、歯ブラシなどがあればすっきり汚れを取り除きやすくなります。

最後に、取れた汚れを水できれいに洗い流します。雑巾を濡らして全体的にふき取っても良いですし、一度バケツの水をかけてから乾いた雑巾で乾拭きしても良いでしょう。

お墓をきれいに保つために

お墓をきれいに保つための条件として、食べ物を供えたまま放置はしないということです。夏場などものが腐りやすい時期などは特に、供えっぱなしでいると虫がわいたりカラスが食い荒らしたりして、お墓がさらに汚くなってしまいます。 また、墓石に故人が生前好きだったお酒やジュースをかける方がいますが、これも衛生的にみて良くありません。せっかくきれいにするつもりで来たのにさらに掃除が必要になってしまいますから、あくまでお水だけさっとかけてあげて帰るようにしたいものです。

せっかくお墓にお参りをしに行くからには、故人が喜んでくれるようにきれいに掃除してあげたいものです。家にあるもので簡単に汚れを取り除くことができますから、お墓参りの際はどうぞ参考にしてみてください。